一体型

ETC車載器には、カード挿入部とアンテナが一体になっているタイプと分離しているタイプがあります。どちらが良いかは一概に言えませんが、機能的には同じです。価格はやや一体型のほうが安い傾向がありますが、それほど大差はありません。両者の最も大きな違いは設置場所です。分離型の場合は、アンテナをバックミラーの裏側などに取り付けたあとは、機械本体はどこに設置してもかまいません。基本的にはすぐに手の届く範囲が良いと思いますが、グローブボックスの中に入れてもかまいません。

それに対して一体となっているタイプは設置場所が制約されてしまいます。具体的にはダッシュボードの真ん中あたりに設置することになります。そこが最も通信障害の妨げがない場所だからです。しかし、車によってはフロントガラスが電波を通しにくいタイプのものもあり、その場合は取り付けることができません。また、ダッシュボードの上が安定していなかったり、ナビなどのアンテナを設置してスペースがなかったりした場合は、必然的に分離型になります。ただ、いずれ分離型に統一されるのではないかとも言われているので、そのことによる問題やデメリットは特に発生しないと思います。

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